更新日:2026年10月8日
染物職人のスーク(スーク・セバギーヌ)は、ムアッシーン・モスクの近くにある旧市街の細い路地です。染めたばかりの羊毛や絹の糸束が、通行人の頭上に吊るされて乾かされています。オレンジ、サフラン、インディゴ、赤。この色彩はマラケシュを代表する光景のひとつです。今も小さな工房で染物職人が働いており、隣の店では羊毛、絹、織物や刺繡用の糸、絨毯、顔料などを売っています。入場は無料で、場所は小さく、30分ほどで見て回る人が多いです。
見どころ

頭上で乾く糸束
羊毛や絹の糸が、路地の上に渡した棒に掛けられています。染物職人が仕事を広げる午前中が最も見ごたえがあります。人を撮影したいときは、先に声をかけてください。断る職人もいれば、少額のチップを求める職人もいます。

顔料と染料
染色や絵付けに使う粉末や石の顔料を売る店もあります。買うときは成分を尋ね、売り手がはっきり言わない限り、食品や化粧品レベルの品質は期待しないでください。そのほかの天然素材は、マラケシュのスークにあるスパイス広場の薬草商をご覧ください。
実用情報
アクセス
染物職人のスーク(スーク・セバギーヌ)、旧市街のムアッシーン・モスクの近く、ジャマ・エル・フナ広場の北西です。 徒歩:ジャマ・エル・フナ広場からスークを通って15〜20分です。ムアッシーン博物館と組み合わせやすい地区です。 タクシー:旧市街の中にはタクシーは入れません。ジャマ・エル・フナ広場の近くで降りて歩いてください。
営業時間
9:00〜18:00頃(工房により異なります。金曜日と祝日は静かです)。入場無料
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