フードツアーの流れ

予約が多いのは、現地ガイドと少人数で回る夕方〜夜出発のツアーです。ゆっくり歩いて2時間半〜3時間半ほどを見込んでください。コースはたいていジャマ・エル・フナ広場から始まり、スークの一部を抜けて、小さな露店や食堂に立ち寄ります。プランにより10品ほどの試食が付きます。紹介されるのはモロッコのストリートフードで、ハリラ、ムセンメン、スフェンジ、串焼きやグリル、オリーブ、デーツ、タジン、お菓子、ミントティーなどです。

内容は主催者によって異なります。予約前に説明をよく読み、特に含まれるもの(試食のみか、ディナー込みか)、最大人数、集合場所を確認してください。

どのプランを選ぶか

  • 夜のストリートフードをグループで:定番でいちばん安いプランで、ジャマ・エル・フナ広場とスークが中心です。たとえばマラケシュ・ナイト・ストリートフードツアーは、プランにより約2時間半〜3時間です。
  • グリルのディナー付きウォーキング:試食のあとにきちんとした食事が付きます。たとえばモロッコ風バーベキューのディナー付きフードウォーキングツアー。屋台を選ばずに夕食をとりたい方向けです。
  • プライベートツアー:自分たちだけのためのガイドが付き、子ども連れ、食事制限がある場合、時間が少ない場合に便利です。プライベートの試食プランは複数がオンラインで予約でき、1人あたりの料金はグループより高くなります。

料金は日付や人数で変わります。予約時に表示される金額を確認してください。これらのプランの多くは出発24時間前までの無料キャンセルをうたっていますが、条件は各ページでご確認ください。

予約の多いもう一つの選択肢が、地元ガイドと巡るマラケシュのストリートフードツアーで、4,000人以上の旅行者から5点満点中4.8の評価を得ています。

参加する価値はある?

初めての滞在の方、時間が限られている方、ジャマ・エル・フナ広場の屋台選びが不安な方には参加する価値があります。値段を聞く、回転のよい屋台を見分けるといった基本も学べます。自分で探索するのが好きで夜が2〜3回あるなら、ここでのアドバイスを参考に屋台や食堂で食べるだけでも十分です。

おなかをこわさずに食べるには

試食の締めくくりのミントティー

  • 注文を受けてから作り、目の前で熱々で出される料理(グリル、煮えたスープ、タジン)を選びましょう。
  • 地元の人が利用している屋台を選びましょう。料理がカウンターに置きっぱなしになっていません。
  • 水は、目の前で栓を開けるボトル入りの水を飲んでください。氷や、水道水で洗った生サラダには注意しましょう。
  • 目の前で搾るオレンジジュースはたいてい問題ありませんが、作り置きのジュースは避けましょう。
  • おなかが弱い方は控えめに始めましょう。フードツアーは短時間にたくさんの料理を味わいます。
  • アレルギーや食事制限:予約時に主催者へ、当日はガイドへ伝えてください。ベジタリアン対応は可能ですが、ピーナッツ、ナッツ類(お菓子にはアーモンド)、グルテンはどこにでも含まれます。

ぼったくり・落とし穴

  • 正しい主催者と会う:出発の場所と時間が正確に記載されているプラットフォームで予約してください。路上で「グルメツアー」に誘ってくる人は主催者ではありません。
  • 料理ごとの値段:広場の屋台では、注文前に値段を聞き、頼んでいない皿は断りましょう。試食込みをうたうツアーが、その場で何かを請求することはありません(ガイドへのチップを除く)。
  • お店:ガイドによっては土産物店や食料品店に案内されることがありますが、買う義務はありません。
  • チップ:ツアーが気に入ったら、ガイドにチップを渡すのが習慣です。マラケシュのお金とチップのガイドをご覧ください。
  • 写真:人を撮るときは本人の同意が必要です。マラケシュでの撮影ルールをご覧ください。

夜の過ごし方

フードツアーは1日目か2日目の夜に予約すると、もう一度行きたい屋台を見つけられます。ディナー付きのツアーなら、昼食は軽めに。服装は動きやすいものと歩きやすい靴で。路地は凸凹でスクーターも多くなっています。スマートフォンと財布は閉まるポケットに入れ、帰り道についてはマラケシュで夜に帰るときをご覧ください。ラマダン期間中は営業時間やコースが変わるため、プランの内容を確認してください。

さらに詳しく

夜のほかの過ごし方は夜のマラケシュ、食事の値段はマラケシュ旅行の予算、味わった料理を自分で作るならマラケシュの料理教室をご覧ください。カフェとお茶はカフェとパティスリー、広場を眺めながらのお茶はカフェ・ド・フランスがおすすめです。